
※この記事はChatGPTを用いて生成・編集しています。
VSCodeやその派生エディタであるCursorを使っていると、「同じ単語を一括で選択したい!」という場面がよくあります。
VSCodeでは「ctrl+shift+l」でまとめて選択(すべての一致する箇所を選択)ができますが、Cursorではデフォルトでこのショートカットが効かないことがあります。
え、まとめて選択できない…?
Cursorで「ctrl+shift+l」を押すと、VSCodeのように複数選択ができるのではなく、AIエディタが立ち上がってしまう…そんな経験はありませんか?
実は、CursorではこのショートカットがAI機能に割り当てられている場合があり、VSCodeと同じ挙動にならないことがあります。
解決方法:keybindings.jsonを編集しよう
VSCodeと同じように、Cursorでもキーバインド(ショートカットキー)の設定をカスタマイズできます。
以下の手順で「ctrl+shift+l」で同じ単語を一括で選択できるようにしましょう。
1. コマンドパレットを開く
まず、Ctrl + Shift + P
でコマンドパレットを開きます。
2. 「Open Keyboard Shortcuts (JSON)」を検索
コマンドパレットで「Open Keyboard Shortcuts (JSON)」または「キーボードショートカット (JSON) を開く」と入力し、Enterで開きます。
3. 以下の設定を追記
開いた keybindings.json に、以下の内容を追加します。
{
"key": "ctrl+shift+l",
"command": "editor.action.selectHighlights",
"when": "editorFocus"
}
4. 保存して完了!
ファイルを保存すれば、すぐに「ctrl+shift+l」でまとめて選択ができるようになります。
まとめ
CursorでもVSCodeと同じようにキーバインドをカスタマイズすることで、便利なショートカットを使えるようになります。
「ctrl+shift+l」でまとめて選択できない場合は、ぜひ上記の方法を試してみてください!